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2009.10.11ブログー化学物質過敏症など

本当はお子さんが生まれる前から無添加住宅に住んでほしい

胎内の化学物質、子どもへ影響の調査を開始!

 

10万人、12歳まで継続…環境省

 

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090928-OYT8T00212.htm

 

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090927-OYT1T00915.htm

 

(2009年9月28日  読売新聞)

 

下記の文章は読売新聞の記事からの要約です。

 

詳しくは上記リンクの記事をぜひお読み下さい。

 

 

 

○国が、子どもの健康や発育は、お母さんの体からの影響があることの

 

調査を本格的にする。子どもが12歳になるまで追跡調査もする。

 

 

 

○小児ぜんそくの患者さんが20年間で3倍に増えた原因を科学的に

 

調べることをはじめる。(化学物質が増えたことの疑いのもとに)

 

 

 

おまけデータ*

 

文部科学省の学校保健統計によると、

 

過去30年で肥満傾向にある子どもの

 

  割合は1・5倍に増加。

 

WHOの国際先天異常監視機構の調査でも、

 

ダウン症や尿道下裂などの

 

先天異常は25年間で2倍

 

増加したとの結果が報告されている。

 

 

 

 

 

無添加住宅はすでに体内に溜まった化学物質を

 

減らす(デトックス)することを出来るとはいいませんが、

 

家に居るときは、せめて増えないようにしたいと思います。

 

オリジナル漆喰、杉・ヒノキではない無垢材、

 

木材の接着は米のり、

 

に囲まれた空間は無添加住宅の理想とするものです。

 

 

 

 

 

漆喰でもメーカーにより塗りやすくするためや割れにくくするために

 

ボンド(化学接着剤)が入っています。

 

無垢材でも、他社さんではほとんどが表面をウレタン加工していたり、

 

防虫剤まみれだったりすることがあります。

 

集成材も当然、化学接着剤でくっつけています。

 

 

 

「無添加住宅」の考えが少しでも広まれば幸いです。