弊社の外注する工場でもっともシンプルな工場です。 機械は1台。 おじさんが一人、もくもくと石を切るだけの機械です。 この工場には当然、表面の磨き材もないですし、補修材もない。 余分なものは必要なし。 他の工場にはたいがい余分なものが多いです。 日本の一般的な商社さんは、フローリングであれば 「ラッカー塗装」や「UV塗装」の表面に塗るもの。 合板であれば当然そのボンド。 石材であれば石の補修材、大理石であれば表面撥水材。 シンプルで素朴なやり方が個人的に好きです。