洗面器などを打っているお店のショールームの中で撮影しました。
ちゃんとしたお店です。
しかし、日本のお店と違うところは
「天板に貼ってあるタイルがガタガタ」というところです。
いわゆるこれを国民性というのでしょうか。
日本でこのような状態の洗面ボールのショールームなどはまずないでしょう。
タイル屋さんがこんな施工した日には
「こんなみっともない仕事するな!」もしくは
「こんなん誰が気にいんねん!」という監督の声が聞こえてきそうです。
この天板のガタガタをわざとしているのか、また
何にも考えてなくて適当にしてガタガタでまったく気にならないのか
を聞くのを忘れておりました。
まぁおそらくは何も気にしていないのでしょうけど。
日本では当たり前のことが、外国では無関心であったりします。
でもその違和感がとっても新鮮に感じることが多いです。
そういう文化の違いを感じることって案外、大切ですね。
病気や体調の悪い時の苦しみって、
体調に問題の無い人からはちょっと理解しづらいですし、
体調のよい時って、悪い時のことを
スカンと都合良く忘れてしまいがちですもんね。
勝手なもんですが、その違いを感じることもまた
大切が気がします。。。