シロアリの侵入経路「蟻道」とは?
今回は、シロアリの侵入サインともいえる「蟻道(ぎどう)」についてお話しします。
「蟻道」ってなに?
おうちの基礎や木材に、茶色っぽい細い土の道のようなものを見たことはありませんか?
それが「蟻道」。シロアリが光や乾燥を避けながら移動するために作るトンネルです。
つまり、蟻道があるということは、すでにシロアリが侵入している可能性が高いということなんです。
見つけたときはどうする?
もし蟻道のようなものを見つけても、触ったり壊したりしないようにしましょう。
壊してしまうと、シロアリが別の場所へ広がってしまう場合があります。
まずは、専門家に相談することが大切です。
MKCSでは木材劣化診断士が現地に伺い、次のような箇所を丁寧にチェックします。
・外壁や玄関まわり
・窓枠やサッシのまわり
・床下や基礎部分
見逃しがちな場所も目視でしっかり確認し、状況を詳しくお伝えします。
おうちを守る「ボロンdeガード」
MKCSでは、**ホウ酸系防腐防蟻剤「ボロンdeガード」**を使用しています。
自然由来のホウ酸が木材の中に長くとどまり、シロアリを寄せつけません。
再施工の手間が少なく、お家を長く安心して使い続けられるのが特徴です。
まとめ
- 茶色い土の筋を見つけたら要注意!
- 触らず、専門家に相談を
- ホウ酸処理で、お家を長く守ることができます
シロアリの気配を感じたら、MKCSへご相談ください。
兵庫県内どこでも調査に伺います。
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有限会社MKCS
兵庫のシロアリ駆除対策
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